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旭先生 つれづれなるままに。

想像力

2021.06.29

こんにちは、あさひです。小さい頃から社会人まで、ご縁があったのが「坂道」でした。
引っ越しのうち2回に1回は、坂道がありました。とにかく辛かったです。
ランドセルを背負って家にたどり着く最後の難関が「坂道」でした。
社会人になり転勤が多く、転勤先にやはり坂道がありました。くたくたで帰宅すると最後に坂道・・・。
そして今住んでいる町も、坂道王国です。
10年くらい前に、あまりに坂道が辛くなり「坂道じゃなくて平らな道だと思えばいいのかも」と、現実逃避に目覚めました。徒歩・自転車で坂道を上る時「平らな道」と想像しました。
そして数年後、「やっぱり坂道」と現実に戻りました。
しかしこの経験から「難関を楽しい方向に想像する」事が、少し出来るようになりました。
社会人の時から現在までにこの想像力で救われた事は少しだけありました。
小さなきっかけですが、人生に大きな喜びを時に与えてくれた「想像力」。
それは無理と思う方もいらっしゃると思います。身近にある面倒なことから「楽しい想像」してみはいかがでしょうか?
因みに私はペットボトルをつぶす時は「エイヤー!」と家で声を出し「ストレス発散」に変えています。

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