（嫉妬という感情との向き合い方）

2022.04.02

いつも私のような者にお話してくださいまして本当にありがとうございます꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖♡(*素敵なご縁に感謝しかありません꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖♡


稚拙な文章ですのにブログも毎回楽しみにしてくださっていると仰ってくださった素敵な方々にも感謝しかありません



それは私という事実をそのように素敵に受けとめてくださるあなたさまの内側の世界が美しいからですよ(*˘︶˘*).｡*♡



そんな素敵な方々が素敵な御自分を今一つ信じてくださっていないのが切ないので༎ຶ‿༎ຶ



大変おこがましいのですが、本日は嫉妬という感情の正体について綴らせてくださいませ♡˖꒰ᵕ༚ᵕ⑅꒱



実は世の中の多くの方々が男性より女性のほうが嫉妬深いと思い込まれているのですが



実はとんでもないんですよ



女性より男性のほうが実は嫉妬深いんです



何故なら種まき本能ですから



どんなに科学が発達しようが
太古から機能しているDNAはなくなりませんので、現代を生きる我々にも当然これは組込まれており




女性は太古から育児をする上で周りの女性たちが自分にとってどういう立ち位置の人間なのかを把握するために、
「共感能力」というセンサーが進化しました


だからこそ言語化も長けているわけですが




時にどうしても嫉妬という感情はわき起こります



皆さんは嫉妬するとしんどいとよく仰るのですが



実は嫉妬という感情は相手に対して向けられた感情ではなく自分に向けられた感情なんですよ




ちょっと素敵な皆様にご質問させてください꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖♡




偉人や芸能人の中にあなたが嫉妬できる人はいますか♡˖꒰ᵕ༚ᵕ⑅꒱



因みに私はアンジェリーナ・ジョリーに嫉妬しますw、、、理由は私ならアンジーが着ていたサソリのドレスをもっと私らしく不気味に妖艶に着こなすのに、、、とw



私のことなんてどうでもいいのですが




何をお伝えしたいかといいますと




嫉妬できるならば、あなたがその人のようにになれる可能性があるのに今はそうではないからザワザワするんです



つまり、これに気づかせてくれたあなたが嫉妬している相手はありがたい存在でしかない



あなたもその人のようになれる可能性があることをその存在でもって気づかせてくれているわけです、自分にそうなれる可能性が微塵もない雲の上の存在に嫉妬など心理的に不可能ですから




だから嫉妬とは相手に向けられたしんどいだけの感情などではなくあなたの可能性を見出す光の側面もあるわけです




しかも薔薇と百合を比較してませんか？




比較しても仕方のないものなのに



比較対象は他人ではなく過去の自分と自分の理想です




比較しても答えのない質問を自分になげかけていませんか




人間の脳はあなたが自分に投げかけた質問の答えを探し続けます




つまり、恋愛や人間関係においてあなたが素敵な自分を疑っていると



あなたの脳はあなたが素敵ではない理由を探し続けます




するとあなたが自分に用意した
「私は素敵ではないから」という出来事を自分に与えます



勘違いしないでくださいね、私はあなたが悪いといっているのではありません




あなたが素敵な自分をそんなふうに決めつけている、その認知の歪みが違いますよ!それがあなたの出来事になってますよとお伝えしているんです






もうずっとがんばってきた素敵な自分を切り刻むのはやめませんか