こんにちは、あさひです。今回ははじめてで緊張してますが、ご先祖様について書かせて頂きます。

私は30代後半にとても難しい家族の問題を抱えていました。何をしても、どうやっても解決には進まず涙を流しました。しかし諦める前に、最後に私の家系にある全ての問題を親から親戚から教えて頂きました。

そして、悩んだ末に辿り着いた方法が、家系の宗教と宗派を調べて京都にある本山で、ご先祖様のご供養をして頂きました。
1人ぼっちでした。1時間ずっとお経を唱えて頂き、家系の中でご苦労をされてきたご先祖様、穏やかに旅立ったご先祖様全ての皆様にお詫びとお礼を唱え続けて終わりました。帰るときには、清々しい気持ちしかありませんでした。

ご先祖様のご苦労を知る事は、私が知っておく事はとても大切で尊い事だと、供養を終えた後感じました。なぜなら、ご先祖様が居てくださり私が今この世に存在するからです。

その後難しい問題は完全に解消する事は、ありませんでした。しかし家族がその問題について、だいぶ落ちついて、区切りをつけて前に進む事ができました。

ご供養とは、生きている家族を守って頂けている事への感謝の気持ちと、1人1つの命と心を持って、辛い人生を生き抜き全うされたご先祖様のきもちに寄り添い敬う事なんだと、痛感しました。

今この瞬間にも手を合わせて、感謝を申し上げるだけで、届く事があります。良かったら手を合わせて、感謝の気持ちをお伝え下さい。きっと幸せの種を１つご先祖様にお届けできると思います。

最後まで読んでくださり、ありがとございます^ ^