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咲百合先生 愛の言の葉

パーフェクトパートナー

2023.02.15

素敵な皆さま♡こんばんは
いつも私のような者にお話くださいまして本当にありがとうございます。



さて、本日はご本人様にご了承をいただきましたので、素敵すぎるお客さまのことについて綴らせてくださいませ♡



私のご相談者さまは素敵な方々ばかりなのですが♡
Fさまも本当に素敵な女性でして♡
お互いにご家庭がある中でも彼と尊い愛を育まれておられ、所謂不倫という下卑な言葉をつかっていただきたくない程に尊いお二人、、、


私は、どうしても魂の「匂い」や霊性が分かってしまうので、、、時に鬼畜で下卑な不倫をされている方には厳しいアドバイスをさせていただきますが、、、



彼女は本当に尊く彼を愛され偽物ではなく本物



恋愛をすると愛する側、愛される側にはっきり分かれてしまうカップルが非常に多いのですが



何故本物のパートナーになれる方とふられてしまう方と分かれてしまうのだと思いますか?



恋愛において相手に依存してしまう方というのは、どうしても相手が自分をどれくらい想ってくれているか、、奪う為に相手を愛したり尽くす為に自己肯定感が低くなるんですよ



以前も書きましたが、人間の心とは物理的な法則とは真逆で、物は相手に与えれば自分の手元からは減りますが、心は相手に与えれば与えるほど、自立の立場で愛せば愛すほど心は豊かに幸せになり自己肯定感が上がるんです



だって見返りを求めていないから、結果相手から感謝され愛されるから



でも、依存してしまう方は自分が幸せを得るには自分にはその能力や術がないから相手から貰おうとするんですよ、、、



つまり相手がイケメン(美人)だとか優しいとかお金持ちだとか安らぐからとか、、、


自分の外的要因に自分を幸せにしてもらおうと考えがちなんです、、、



でね、この依存というものを男女関係に置き換えると
「私❲オレ❳を幸せにするのは相手の役目で私❲オレ❳が嫌な気分をなる全ては相手のせいだと捉えるから、自力の立場ではなく依存の立場の恋愛というのは相手に文句が多くなるわけです。だからいちいち相手の自分への愛の大きさが気になる、、、そして責める、、、不安になる、、、



でもね、このような依存タイプのパートナーに対して、愛してあげなきゃならない面倒みてやらなきゃ機嫌悪くなるから、、という自立の立場の方の彼❲彼女❳は、だんだんと霊視してるとね
”こいつ、、どう扱ったらいいんだ、、、もう分からん!”となってくる、、、



何故かと言うと、男女関係というのはお互いがお互いに面倒をみてもらいたいという欲求があるから




つまり、依存側の立場を取り合うケンカを恋愛初期にするわけです



でも、皆さんならコントロールしてくる人とずっと一緒にいて楽しいですか?





男女関係は対等な関係性、お互いの依存欲求をお互いに満たす相互依存という関係性でないとうまくいかなくなります、、、



人間である限り欲求がないなんて男女関係はあり得ませんから



Fちゃんのご鑑定中に彼を霊視して体感していると、単身赴任で一人の部屋で彼女を想う彼が入ってきました



そして彼女を想う彼の心が満たされているんですよ




そして、ある時、彼が下着を大切に大切に持っているのがスライドのように入ってきたので




聞こうか躊躇したのですが、彼があまりにも幸せそうだったから



「ごめんね、なんか、、彼、下着を持ってるの、、、大切に。、、」
とお伝えすると




「え?!下着あげたんです、、」





お互いにお互いを心身共に支え満たし合う、お二人はパーフェクトパートナーです





愛されるために付き合うのではなくお互いに
愛したいから愛されている



素敵♡




これからも心から応援しています





私も若い頃主人とケンカになると毎回こう言ってました
「大好きすぎてムカつくわ!私は貴方に何ができる?貴方を幸せにしたいから教えてよ!」
って





カップルがうまくいっていない時、深層心理には自分は捨てられるかもしれないという不安があります、、、



だから私は毎回彼に私は貴方を幸せにするために何ができる?って聞いてきました





人間はお互いに愛し合いたい本能があります





だから貴女が愛を止めたとき苦しみになる





あげるものがなくなったら最後に相手に与えるものは傷と痛みです




そうなりたくないならば是非相手に
「私にはなにができる?」
ときいてあげてください





それを受け入れてくれるならば相手は本物です





そして二人でつぎのステージにいけます





文句を言い責める人から与える人へ



素敵な貴女は幸せにしかなれませんよ





これからも心から祈っています。

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