こんにちは、あさひです。
少しの間風邪が長引き、急遽お休みを頂きましたこと、ご迷惑をおかけしました事本当に申し訳ございません。

おやすみを頂いている間に、救急車にお世話になる事がありました（今は無事に回復してブログに書かせて頂いている次第でございます）この様なお話しは本来読んでくださるお客様の中には不快になる方がいらっしゃると思いますので、その場合はここまでで読むのをとめて頂きますと幸いです。

救急車に乗ってから、救急隊の方が私の状況を説明しても中々搬送先がみつからず、5回目の電話先で断られた時、私は「ありがとうございます。何だか申し訳なくなって来ました諦めて家で明日の回復を待ちます」と、お伝えしました。救急隊の皆様は「〇〇さんが諦めないのであれば、私たちは見つかるまで探しますよ」と、話してくれました。

分からないけど、本当は怖かった私に救急隊の方はまるで肩を手でトントンと優しく添えてくれた気持ちになりました。

電話の先では、都度私の状況を説明してそして保留となり、再度かかって来た電話からお断りを受けても、「少し遠くなりますが〇〇区に次かけてみますが、よいですか？」
と確認して下さり、やっと病院が見つかりました。

涙が出てきました。病院に着いて「ありがとうございます」と伝えました。毎日毎日たくさんの患者さんを運んでいる救急隊の皆様、だけど患者1人に一生懸命に向き合って下さる姿を身をもって経験して気付いた事は、救急隊の方が来た時から、既に患者は救われているんだと感じました。

病院でも暖かくケアして下さり今に至ります
心や体が弱い時にこそ、心から届く言葉があるんだと、今回の経験を通じてみにしみました。

救急隊のみなさま、勇気を優しさをありがとうございました。