こんにちは、あさひです。
今回は、思念伝達のことを書きたいと思います。（書かせて頂くことは私個人の考えですのでご理解の上お読みくださいませ）

思念伝達を行う上でいつも心掛けていることがあります。それは、お相手様をコントロールすることはしない（正解には出来ないとも言えます）、そして思いを伝達する際は、敬いの心を持ち双方の幸せを必ず届けます。最後に鑑定後、心の中でお相手様に必ずお礼を申し上げます。

自身の体験から、人の心に突然礼儀もわきまえず見知らぬ者が踏み込んでいくことは人間である限り出来ません。

なぜ今このお話しを？と思われますよね。

お相手様とご相談者様の、細くなった糸を太くすることには（思念伝達）限りがあります。

最後に、ご相談者様のご協力が必要なのです。

それはお相手様に悲しみや苦しみ怒りをお持ちであっても、占術が終わるまでそして鑑定後の暫くの時間は、出会えたこと・一緒に過ごせた時間があったことを感謝して過ごして頂きたいのです。

シンプルだけど難しいですよね。これまで占術を行った後、「ありがとうございます」と私に言って下さるお客様が沢山いらっしゃいます。実はこの言葉、私にむけて下さっていますが、本当はお相手様にも自然と言っているのです。その自然な気持ちがお相手様にも届いて嬉しい出来ごとに繋がる要素になってるのでは、ないかと感じています。

私にお礼はなさらなくても大丈夫なんです。
お客様の行動とお相手様への感謝の気持ちが、1番の力だと強く感じる今日この頃です。^ ^