オシャレ

2024.07.09

こんにちは、あさひです。
みなさんは、お友達と洋服を買いにいったりしますか？
私は…もうかれこれ…うん十年ありません。

それは友達が、似合う服が分からないからです。そして、「それ似合ってるよ」と言えないからです。おお、それはいかんよ。その感覚はいかんよ。と言われそうですが。わかりません。

うん十年前、お友達と洋服を買いに行ったときに「それ似合うよ」と言われて買いました。でも友達に「これどう？」と聞かれると「いいと思う」と言います。ファッションセンスがかなりかなり厳しい領域にいると感じました。

そこからは、一人でショッピングがずっと今でも続いています。

ある日衝撃の事件が起きました。「ドロップショルダー」です。肩のラインに合わせてあった洋服が肩から少し落ちてました、違和感を覚えました。

すると、うん十年着てきた洋服の感覚が益々わからなくなり「ドロップショルダー」ではない服を探すことから始めなければならなくなりました。

そして、最も困難な「前だけイン」です。「シャツイン」ではなく「前だけイン」もうさっぱりでした。

2つの困難を避けてもお店に置いてある商品は「ドロップショルダー」に「前だけイン」のマネキンに広告…。いや洋服でしょうと思われると思いますが、私には似合う似合わないの感覚が無いので、ひたすら研究しました。結果肩のラインに合わせてある洋服を今でも購入しています。

「前だけイン」を私はネットを活用して学びました。今はやっと少しずつ着こなせています。

何がお話したいかというと…人も洋服も進化していきます。その進化にどこまでついていき、すべてを合わせず自分の好きなものを大事にするか。

その差し引きも自分で決めなければなりません。学びは永遠に続くんだなあと、最近洋服でやっと解放されて余裕が出てきたので、考えられるようになりました。

ただファッションが難しいというお話にも関わらず、なぜか進化するということは学び続けることという、かなり大きな書き方になりました。

大きくなりすぎてすみません。これからのファッションの進化にまだまだ動揺を隠せないあさひです。