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新世界より

2024.09.02

いつも占い鑑定のブログばかりになるので、本日は音楽について。

日常生活に必要なのは、生きていくためのお金だったり、仕事だったり、趣味だったり。

そしてプライベートを充実させることも大事ですよね。

そんな中、もう一つ生活していく中で必要なのは、音楽なのではないかと思います。

さまざまなジャンルの音楽がありますが、今回はクラシック音楽にスポットライトを当てていきます。

さて、チェコ出身のドヴォルザークという作曲がいました。

そう皆さんもよく知っている、あの交響曲9番の2楽章のラルゴ。新世界より。

この曲を聴けば誰もが、ハイハイ知ってる~、聴いたことあると思うはずです。

ドヴォルザークがアメリカに移り住んでから、故郷を想うべく、この曲を作曲しました。

新天地アメリカでの生活は、ドヴォルザークにとって肌に合わないと感じていましたが、そんな中でも、アメリカ現地の音楽にも何かしらの影響をうけました。

外国の方だけでなく、日本人も故郷を想う気持ちは一緒ですし、音楽にそれを表現できてしまうのも素晴らしいことですよね。

更に音楽には国境はありません。

人間は感じたことを伝えることができる能力を持ち合わせていうのも事実。

当時、ドヴォルザークはどんな気持ちでこの曲を作曲したのでしょうか…、それは本人にしか分かりません。

そう、人の気持ちっていうのは本人にしか分からないけれど、我々は寄り添うことはできるはずです。

人間関係もしかり、少しでも相手の目線にたって、物事を考えたり思いやったりできると思います。

そんな気持ちで、このドヴォルザーク作曲「交響曲9番2楽章」を聴いてみてください。

冒頭の出だしの音など、メロディーラインとは異なる音も聴くようにしてみてください。

どこか宇宙や神の領域みたいなものを感じられたのなら、アナタも霊的なものに何かしら影響を受けていくこと間違いないでしょう。

見えない力や普段感じたことのないものを意識してみてはいかがでしょうか?

本日も、幸せを願ってご相談をお待ちしております。

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