告白する勇気はないけれど彼にアピールはしたい!効果的な方法4選
2020.12.01
片思いをしている男性に告白する勇気はまだないけれど、やはり自分を見て欲しいものです。
そんな時、男性がグッとくる行動をとることで相手から意識してくれて恋人関係に発展するケースは珍しくありません。
今まで意識されていなかったにも効果のあるアプローチとはどんなものがあるのでしょうか?
1.ボディタッチ
「さりげなく腕を組まれた時にドキッとした」(26歳/商社)
男性がドキドキする定番のボディタッチですが、やはり効果は絶大といえます。
一般的な男性はもちろん、特に鈍感な男性に効果があるのです。
あなたが好きですよ!と言わんばかりに話をしていても、こちらの気持ちに気づいてくれない!という男性であっても、ふとした瞬間のボディタッチには心が揺れます。
意外と男性のほうが純粋なので、彼女じゃないのに手を繋がれてしまった…という体験は凄くときめいてしまうのです。
言葉で伝えるのは恥ずかしいという女性でも、一瞬手を繋いだりノリで肩を組むことで意識させることができますよ。
2.LINEやメールが増える
「可愛いスタンプで和んだ」(28歳/金融)
女性目線で考えると、彼女でもないのに意味なくLINEやメールをするのは気が引けると思うものですが、男性からすると意外に嬉しいものなのです。
確かにダラダラと長文を送られるのは鬱陶しいと感じる男性も多いのですが、少し仕事で疲れた時などに可愛いスタンプ付きで「お疲れ様っ!」と入ってくると気持ちが和みます。
自分の気持ちを共有してくれたような錯覚になるので、嬉しいメッセージや心が和むLINEをもらうと、その相手のことを意識してしまうのです。
3.目が合う
「普通に話していた時に目を見つめられてドキドキした」(28歳/IT)
目は口程に物を言うと昔から言いますが本当にそうで、言葉を沢山並べられるよりも目が合って微笑まれる方が心が揺れることがあります。
少し離れた位置に居て、たまたま目が合った時にそらさずにニッコリと微笑むだけで男性をドキドキさせることはできます。
好きな相手だとつい逸らしてしまいがちですが、ここはグッと我慢して数秒間相手のことを見つめてみましょう。
これだけで男性は「俺に気があるのかな?」と勝手に解釈してくれます。
一緒に話している時でも同じで、ちょっと雰囲気が変わってお互いが黙った時などは焦ってしまいますが、ここはチャンスと思って相手の目を見つめてみましょう。
これだけで大きなアピールになりますよ。
4.行動が同じ
「飲み会で同じタイミングでお手洗いに立った時に意識した」(29歳/公務員)
男性だけではなく女性にも言える事ですが、自分と似たような行動をとる異性のことは波長が合うのかな?と好意を抱くことが多いのです。
例えば一緒に外回りをしていて「そろそろ休みたいな」と思っているタイミングで相手が「ちょっと休憩しましょうか?」と言ってきてくれると、それだけで良い人のような気がしてしまいます。
心理学でミラーリングというのですが、相手がとる行動を真似ることで、相手に好感を持ってもらうことができるのです。
つまり簡単なことで、相手が行っていることで真似ができそうなことがあればすかさず真似てみれば良いのです。
時計を見るタイミングやコーヒーを自動販売機で買うタイミングなど、好きな人と同じ行動をしているうちに心まで通い始めることが多いのです。
相手もそれに気づくと、波長が合うな…価値観も似ているかも!と思い出し、彼のほうから近づいてくれる可能性大といえます。
言葉で伝えるのは恥ずかしいし勇気が必要ですが、普段の行動を少し変えるだけで相手にアプローチすることはできますよ。