復縁を果たしたカップルもいれば、その後結婚するカップルさえいます。
別れてしまった直後はどうしていいか分からず、どん底に感じるかもしれませんが、復縁は二人が恋を育んできたようにお互いの想いが大切ですから、焦らずじっくりと向き合う必要があります。
今回はそんな復縁を遠ざけてしまわないようにNG行動をご紹介します。
1.すぐに連絡を取ろうとする
別れてすぐ連絡をスムーズに取れるケースは、彼も別れる気がない場合に限られます。
それ以外の場合、距離を置きたい時期が必ずありますので、必要以上に連絡が来るのは迷惑と思っています。実際に、別れてすぐに連絡をとっている方の復縁の率は低くなってしまっています。ただし、連絡の内容や取り方によって工夫はできますので、大事なことは彼の気持ちを尊重できているかどうかを前提に置き換えてみると良いでしょう。
2.恋愛事情を探ろうとする
復縁において、相手に新しい恋人がいるかどうかはとても気になるところですよね。
もし、普通に連絡のやり取りができるようになったとしても、「他に好きな人できた?」などと言う、相手の恋愛事情に踏み込んではいけません。
なぜなら、距離を置く必要があるタイミングで好意を押し付けすぎると、かえってうっとうしく思われたり、連絡が取れなくなる可能性が大きくなってしまいます。
それは、あなたのすべてが嫌いになったわけでなく、単純に煩わしい存在に感じられてしまうという事です。つまり、あなたの大切な部分がうまく伝わらないままに意識をブロックされてしまうと、復縁はより困難になります。
3.付き合っていたときの話をする
思い出の場所、思い出のシーン、思い出のものなど、、、。付き合っていた当時の話をする機会は割とあるかもしれません。しかし、なるべくなら相手から話をされるまで自分から話を持ち出さない方が良いでしょう。
もしかして、また復縁できると思ってるのかと警戒されてしまいます。間違っても必要以上に傷つく事はありません。彼はあなたとの思い出もすべてを否定しているわけではなく、今は距離を置きたいと思っているだけなのです。
逆に相手から昔の話を持ち出してきてくれた場合は、一歩前進した関係ができたと言えるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
いずれにしても復縁は長期戦で考えなくてはいけません。別れた直後からお互いを想い合ってる状態でもない限り、冷却、再考、気付き、好感、復縁としっかり段階を踏んでいく必要があります。遠のいた場合はその分さらに時間を費やす覚悟が必要です。
その間に新しい彼女に取られるんじゃないか?なんて不安と焦りに悩まされるかもしれませんが、グイグイ押して拒絶されてしまうよりも長くしっかりと関係を続けながら、切っても切れない太い縁に育てていく方が最終的に有利であることが多いでしょう。
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