恋愛テクニックは沢山ありますが、男性だって十人十色、それぞれに個性がありますよね。
当然、タイプが違えばアプローチの仕方も変わってきます。

今、気になっている男性はどんな人か？を思い浮かべてみてください。
彼はどんな女性に惹かれるのでしょう？
タイプ別に変わる落とし方テクニックをご紹介します。

1．肉食系男子

「基本、甘えられたら弱いんです」（28歳/広告）

肉食系男子とは、いわゆる自分からガンガン女性にアピールできる男性のことです。

リーダー的存在である場合が多く、男女問わず頼られています。
性格的に自分がリードした方なので、あれこれ煩く言う女性は苦手です。

体育会系のノリなので、他の男性と比べてもあなたが一番ね！というのをわざとらしく伝える位がベスト！色々な恋愛テクニックがありますが、男性も十人十色でそれぞれ

凄く頼られたい反面、彼女には弱みを見せたいという男性も多いので、落として彼女になった暁には、彼をごろニャンと甘えさせてあげると虜になってくれますよ。

2．理系男子

「頭が良いことと、服のセンスを褒められると嬉しいです」（26歳/編集）

基本的に真面目で、知識が豊富な理系男子の彼は自分の知識に自信を持っているので、頭のことを褒められるのは慣れています。

ところが、感情表現が苦手な男子が多いので、女性から素直に「頭いいね」「説明が分かりやすい！」と褒められると鼻高々で嬉しくなるのです。

変に自分よりも頭の良い女性から賢さを評価されるよりも、素直な女性から「本当にすごい！」と褒められる方が心が揺れます。

ついつい人に対してぶっきらぼうになりがちな理系男子ですが、時折見せる優しさに気づいて「優しいんだね」と言われると突然意識するようですね。

つまり純粋な男性が多いので、頭が良いからと構えずに素直な感情をどんどん出してしまう方が落とせますよ。

そして、服に関してこだわりを持っている男子も多いので、さりげなくセンスを褒めるのも効果大です！

3．草食系男子

「気づいたら一緒に居る時間が増えていたというのが理想です」（27歳/会社員）

肉食系の真反対の位置にいる平和主義な男性こそ草食系男子です。

恋愛に対してガツガツしておらず、浮気の心配もないのですが、自分の意思も弱いので気持ちが良く分からずに意外とアプローチしにくいタイプです。

自分からガツガツいかないものの、相手にガンガン攻められると逃げてしまうので、アプローチで大切なのは空気づくりといえます。

相手が一緒に居て心地良いな～と感じる雰囲気を長い間続けることで、一緒に居ることが当たり前になり、彼との距離感が埋まるのです。

ずっと良い感じが続いているな…と思った瞬間にこちらから告白すると上手くいきますよ。

4．チャラい男子

「実は上品な女子が一番ドキドキします！」（24歳/美容師）

説明せずとも見た目でわかる遊び人感たっぷりなのがチャラ男君です。

実際に恋愛経験も多く、よく同じ系統の女性と付き合っていますね。

ただ、別れるのも早いパターンが多く、もっと色んな恋を楽しもう！と考えている男子も多いのです。

そんなチャラ男君に恋をしてしまった場合は、完璧にハマってもらうのが一番です。

同じようなチャラい女子で攻めるのではなく、なんでアイツがあんな上品な彼女を連れているの？と言われるくらいに、清楚で上品な女性でアピールしましょう。

自分の言いなりにならない芯の強さがあって、しかも清楚さもある。

そんな女性に言い寄られると、チャラ男君は突然一途に真面目になるのです。

本当は純粋な男性ですから、見た目や行動がチャラい男性でも、女性の心がけ次第でしっかりハマってくれますし、男性として成長するので一気に変わってくれますよ。