結婚しようと言ってくれない彼氏の本音と対処法
2020.12.01
大好きな彼氏と少しでも早く結婚して幸せになりたいですよね。
周囲の友達が結婚しているのを見るのもうらやましいと思って何度見送ったでしょう。そろそろ自分の番になってもいいんじゃないかな。
そもそも、早く家庭を持って子どもも生んで良い奥さん、素敵なお母さんになりたいと思っている女性も多いでしょう。
それなのに、なかなか結婚しようと言ってくれない彼氏。
彼らは何を考えているのでしょうか。
そんな彼らの本音と対処法を紹介します。
はやくプロポーズされたいと思う方はぜひお試しください。
1.まだまだ仕事を頑張りたい。夢があるから今はそれに夢中。
『やっと重要な仕事も任せられるようになってきたし、毎年税理士試験も受けています。せめて税理試験に受かるまでは待って欲しい』(29歳/税理士事務所勤務)
『ずっと夢だったミュージシャンを目指して、アルバイトをしながら活動しています。経済的にも安定していないので。』(25歳/フリーター)
一般的に男性は女性よりも承認欲求が強意といわれています。
大きな夢や日々の仕事での目標を達成する為に努力していて今は自分の時間をとることに必死という人も多いのです。
決してあなたのことが嫌いで結婚を避けているわけでは無いのですから見守る姿勢、夢を応援してあげる姿勢を見せるのがいいでしょう。
夢を否定したり、現実を突きつけるようなことをしてしまってはいけません。北風と太陽のお話を思い出しましょう。
夢に向かって頑張る彼はきっと輝いて見えますし、応援してくるあなたの為に彼は今の何倍も頑張ってくれるでしょう。
2.友人と遊ぶことや趣味に時間を使いたい。
『社会人サッカーのクラブに大学時代の友人と入っています。結婚したら遠征も簡単にできなさそうだし。もう少しサッカーを楽しみたい』(24歳/飲食)
あなたには趣味がありますか。
誰しも何かしらの趣味や好きなこと、または大切な友人との楽しい時間があると思います。
その時間がゼロになったら辛くないですか。
男子達は、結婚して付き合いが悪くなった先輩や友人達をたくさん見ています。自分が大切にしている時間があればあるほど、結婚してその時間が取れなくなったらどうしようと考えるのです。
趣味の時間を確保することに理解がある姿勢を示してあげましょう。自分も彼の趣味に付き合ってみたり、彼がいつも遊んでいる友達がいるなら紹介してもらうのもいいでしょう。
普段二人でいるときの彼とは違う姿を見れるかもしれませんよ。
結婚してからも幸せな夫婦生活を歩むためにお互いを理解することは大切ですしね。
3.女の子と遊ぶのが完全にできなくなる
『彼女の事は大好きだけど、付き合いでどうしても女の子のいるお店に行かないと行けないときもある。』(33歳/商社勤務)
『合コンが趣味みたいになっている。出会いを求めてるわけじゃないけど友達と楽しみたい』(24歳/マスコミ)
男性は、特定の彼女がいてもほかの女性と遊んだりしたい生き物なのです。
少しでも多く子孫を残すために遺伝子的にそういう考えになりやすいといわれています。
もちろん、ほかの女性と遊んだりされるのは嫌ですよね。
そんなときこそ彼に対してやさしく肝要に、ただ一途に尽くしましょう。
人間は罪悪感を感じやすいものです。
一生懸命尽くしてくれるあなたの為に彼も尽くしてくれるでしょう。
今回は、結婚しようとなかなか言ってくれない男子の本音をご紹介しました。
少しでも早く結婚したいあなたはぜひ、どれかひとつでも実践してみてはいかがでしょうか?