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意外と知らない当たる占いの使い分け

2020.12.01

占いの結果によって「気持ちがある」と言われたのに別れた。「相性が良い」と言われたのにうまくいかない。状況が悪くなくても「いつ良くなる」のかわからない。そんな経験はありませんか?

鑑定結果が良くても、実感するに至らないとか、反対に結果が悪かったのに好転したという方もいるかもしれません。

実は、占いにはその使い方や結果を見るスケールによって、【鑑定結果がどんなに正しく正確】であっても成就できるかどうか、大きく見誤ってしまうことがあります。

それはいったいどんな時でしょう?

みなさんはうまく使い分けられているでしょうか?せっかくの鑑定結果を余すことなく成就に活かしていけるようにここで解説していきます。

1.気持ちがあるのにうまくいかない


相手の気持ち

よく、相手の方がこちらに好意がないわけではないのに、なかなか思うような仲に発展しないというケースを耳にすることがあります。


・好意をもってくれてるのにキッカケがつかめない。
・些細なことが原因なのに、一気に冷められた。
・離れてしまった気持ちが全然もとに戻らない。


これらのケースに共通して言える点は、「気持ち」が根本の原因ではないケースが考えられます。

たとえば、「相性」。そもそも性格や価値観が合わないといった場合は、どんなにそのとき、その瞬間は意気投合しても、繰り返し同じようなところで躓いてしまいがちです。生まれ持った性格は変えられるものではありませんし、価値観というものも長い年月のなかで経験した出来事や環境によって培われたものですので、ちょっと意識した位では簡単に変えられるものではありません。(日々の積み重ねで変えることもできます。)

性格や価値観の違いというものは、単純に2つの歯車がかみ合わないだけであればすぐに”気づく”こともできるのですが、こちらは受け入れることができる状態でも、相手にとってズレや違和感のようなものが払しょくできないと受け入れられないという事がよくあるのです。

もっとも難しいケースが、相手の方も意識的には受け入れられてる(感情はOK)場合でも、潜在意識がNGというケースです。気にはなってるけど、なぜか拒んでしまう。

これが「気持ちがあるのにうまくいかない」パターンの一つなのです。

気持ちというものは、悲しみや怒りなど「発生した感情」をコントロールすることはできても、「発生しないように」コントロールすることは至難の業です。なぜなら、感情の根源は潜在意識にあるからです。

誰かを好きになろうと意識してできないのと同じように、男女間の感情の根源は自分の意識とは別にあります。潜在意識の根源は運命や宿命、魂のレベルの話になってしまうのですが、総じてこれを「縁」と呼びます。

ですから、そのようなケースにおいては統計学が得意とする「縁」や「相性」について見直してみることをオススメします。


占術紹介はこちら

2.相性が良いのにうまくいかない


彼との相性

趣味や興味が近い、性格も良く合う、お互い価値観が似ている。まさに「相性が良い」典型的なケースですよね。

相性が良いのだから、臆せずにガンガンと押してみたら…あれ?私たちホントに相性いいの?

これも誰もが経験したことのあるようなケースのひとつですよね。相性が良いというのは先にも述べた通り、性格や価値観や波長などが似ているからこそ、阿吽の呼吸とも言われるように、言わずともお互い考えている事が手に取るように分かる。あるいは、お互いの短所を埋めあい、長所を活かしあえる。など互いを必要とするに足りる人柄的な事由を持っている事です。

しかし、相性が良いからといっても、「何も言わなくても察してほしい」「恋人だから話さなくても分かるだろう」これでは相手に考えていることがきちんと伝わりません。何かを察する関係になるには時間を要しますし、長い付き合いが続いている関係性でも、「何も言わなくても察する」のは難しいことです。

人によっては、察するからこそ自分の気持ちをあえて出さないというケースもあるしょう。仕事が忙しくてクタクタだけどいちいちそれを理由にしたくない、だったり、ガンガンこられるのは苦手だけど言うと傷つけてしまうのかな?だったり。唐突にこれらを解消するのは難しいことですが、時間を掛けながら理解を深めていけばきっと乗り越えられるはずです。

他にも相性が良いのはある一部分であって、あるところでは価値観が違う事なんて五万とあります。


・私は毎日会いたい…
・会っていない時に何をしていたい…
・将来のビジョンが違ってそう…


「違い」の一部が相手に取って大きなボトルネックになっているケースです。難しいのが雰囲気や何かの出来事をキッカケに「イメージを持たれる」ことです。復縁のケースはよくこの課題で悩まされます。払拭するには何かキッカケとなる出来事や時間をおくということも必要になったりもします。

最後に、「何か話さないといけない」「何だか気まずい」といったケース。

これは完全にどちらかが過剰に意識をしすぎて、自然体を見失っている状態です。自分に自信がなかったり、「仕事の悩みは恋人に言わない」「カッコつけたいから嘘をつく」など背伸びをしてしまったり、せっかくの相性を活かせていないという場合です。

いずれにしても、「相性」というアドバンテージを持っていることは大きなチャンスです。でも、相手や自分自身の心にフォーカスをあてて関係性を深めていかないとゴールが近づかないという事があります。こういった場合は、タロットであったり、霊感霊視など心や潜在意識に目を向けつつ、どちらの感情のどこに原因があるか絞れると案外、ゴールにたどり着きやすくなるのではないでしょうか。


占術紹介はこちら

3.変化する答え


気持ちの変化

相手の気持ち、今の状況、ここだけにフォーカスを当てていくと、「前回言ってたことと違うじゃない!」なんてケースに遭遇することがあります。

実は、鑑定結果には「変化しやすいもの」と「変化しにくいもの」の2つが存在します。

「変化しにくいもの」の代表は「縁」そして「相性」です。これらは根本では関係性がある意味保証されているわけです。もちろん、ご縁があってもキッカケを掴めないとなかなか進展しないですし、そこには感情や状況を踏まえた時期やタイミングもあるでしょう。

一方で「変化しやすいもの」といえば、「気持ち」や「状況」です。これらは生来持って生まれたものとは異なり、外部要因で常に変化し続けるものだからです。

”「風も吹きあへずうつろふ、人の心の花に、馴れにし年月を思へば、あはれと聞きし言の葉ごとに忘れぬものから、我が世の外になりゆくならひこそ、亡き人の別れよりもまさりてかなしきものなれ。」”

徒然草の一節ですが、人の心の移ろいやすさに悩むのは、今も昔も変わらないということですね。

ですが、変化する「気持ち」これが感情のすべてではないということを知っておく必要があります。ここで言う「気持ち」は顕在意識で何かのきっかけで生まれる、または変化した感情です。腹が立った、悲しい、うっとおしい、気になる…

日々の出来事のなかで興味の優先順位も変われば、好きが嫌いになることもあります。ただ、勘違いをしてはいけないのが、心の本丸は「潜在意識」であるということ、潜在意識こそが気持ちの源泉であるという事です。ですから、さまざまな感情の交流のなかで、この「潜在意識」にどうアクセスするか?どのようにして引き出すか?が肝心なのです。

つまり、根本で結ばれているのなら、一次的な感情に右へ左へ振り回される必要はないという事です。あくまでもいつ何をするべきかを知るための手がかりとして把握する程度でいいのです。このように「根本として知るもの」と「状況として知るもの」をしっかりと使い分けられると、成就の可能性はグッと高まります。


まとめ


占術の違い

いかがでしたでしょうか?

占いには「根本として知るもの」と「状況として知るもの」があり、それぞれ「変化しやすいもの」と「変化しにくいもの」に分かれます。さらに、時間軸でも「長期的に対局として知るもの」「短期的に詳細として知るもの」、つまり「木を見て森を見ず」ということわざにあるように、小さなことにとらわれ、全体を見渡せていないと目の前の状況がすべてであるという心理状態に陥ってしまい、本来の自分を見失う場合があるのです。

思考は現実化するという言葉はあながち嘘ではなく、心の向き先をどこに置いているかによって、自分の未来というものが形作られていきます。それは1日、1週間では何も変わらないものであったとしても、1年、一生となったときに、まるで違う世界を生きる事になるでしょう。

このように、占いでみるべきもの、それぞれの占いが得意とするもの、そういった自分に合った活用の仕方を見つけて、占いに飲まれてしまうのではなく、占いを存分に活かして最大限の幸せを実現していきましょう。


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