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美琴先生のブログ

初めての神霊(心霊)体験

2021.04.05

私の子供の頃の話に、もう少しお付き合いくださいませ。

私が初めて、俗に言う幽霊を目にしたのは14歳の頃で、友達と自転車に乗っていた時です。

道の反対側にいた、優しい顔をしたおじさんと目が合った私は、何故だか一時も目が離せなくなり、目が合ったまま自転車で近づきながら友達に

"あのおじさんと目が離せない"

と伝えました。
友達には視えていないので

誰もいないのに何を言ってるの?やめて!怖い!

と騒がれたので、黙りました。

私には普通に立っているおじさんにしか見えなかったので、怖くもなく、見えないと言う友達が不思議で仕方なかったです。

今でもハッキリと覚えていますが、その時も見えてるままの洋服や姿を友達に伝えました。

そしてすれ違った時、私が瞬きをした瞬間に、ずっと目が合っていたおじさん
グレーのスーツを来てグレーの帽子を被って、黒い鞄を左から右へたすき掛けしていた、少し小太りのおじさんは見えなくなりました。

テレビだと良くふわっと消えるでしょ?

私が真っ直ぐ目で見たその時は、一瞬で見えなくなりました。

それからです。

人には視えない人が視えるようなったり、頭の中に不思議な映像が出てくるようになったのは。

当時は中学生だったので、何も考えずに仲の良い友達一人だけに、頭に出てくる事を話していました。

その当時は、クラスメイトの高校受験の事です。

まだ始まってもいない入試でしたが、私が

"あの子はあそこに行くことになって、あの子はあそこは受かるよ"

などと話していると、100%現実になっていくので、その友人に、大人になったら占い師になって欲しいと言われましたが、何とか今少しでもお役に立てているならば幸いです。


*当時はクラスメイトの事だったので受験の事でしたが、試験の合否や病気の事に関しての鑑定はお断りしております。

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