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旭先生 つれづれなるままに。

信じること

2022.03.23

こんにちは、あさひです。
「信じる」この言葉を見ると皆様はどんな事を思いますか?私は「難しいなあ」と思います。理由は1人で解決出来る内容では無いからです。

産まれて親に育ててもらい、自立して社会に出てから、この言葉に悩む事が沢山沢山あったからです。私だけでは無く、友人や恋人職場の人との間でずっと出てきた言葉だからです。その度に相手が思う「信じる」が、私の中でどんな意味なのかは理解できないまま終わったり、離れたからです。「信じる」の中身は違うと体感してきました。何よりそれが、意味が深いと思いました。

あなたは気持ちが分かるんじゃないの?と尋ねられそうですが、わたしは占術は自分には使えません。なせか、烏滸がましいと思うのです。これは、声なき声で身体に染み込まれた1つです。だから今でも大切な人には気持ちを尋ねないと分からないのです。お客様のお気持ちは自分のことの様に、伝わって参ります^ ^

先日私の「信じる」という意味が分かったことがありました。生きていると辛いことはあります。その時に同じ気持ちで理解してくれて解決まで導いて下さった方がいました。自身の時間を使い、事前に私に話す事もなく気が付いたら解決していました。自然と涙が出てきました。お礼を言っても、解決の経緯と良かったと同調してくれて、終わりました。

数日経ち「信じる」とは探す物でも無く、自ら作れる物でも無く、出会う全ての人に当てはまる物でもない。ただ生きる事を諦めず、時に休みながら頑張っていたら貰える、ギフトみたいな物。そのギフトが貰えたら、忘れずにまた生きて行く。

人と人に当たり前に無くてもいいもの。それは、ギフトを貰ってはじめて分かりました。

私にご相談して下さる、全てのお客様に全力で鑑定します。お客様のギフトが訪れてそしてお客様の信じるが分かるまで、出逢うまでそれが、私にできることです。これからも、ずっとお客様と同じ目線で、自分て何だろうと問いながら、一緒にお客様と歩んで行きたいです。

長文読んでくださりありがとうございました。

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