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茉途衣祈祷塾

第二十八項 金剛大日如来(こんごうだいにちにょらい)

2023.11.05

コメッターの皆様、茉途衣です。
本日は、金剛大日如来(こんごうだいにちにょらい)のお話です。

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大日如来(だいにちにょらい、サンスクリット語: Mahāvairocana(マハーヴァイローチャナ))は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。真言密教の教主たる仏で、密教の本尊である。日本密教においては一切の諸仏菩薩の本地とされる。


概説
「無相の法身と無二無別なり(姿・形の無い永遠不滅の真理そのものと不可分である)」という如来の一尊。通常、仏の悟りの境地そのものである法身は、色も形もなく、説法もしないとされるが、大日如来は法身でありながら説法を行うという。また、それは過去・現在・未来の三世にわたっているとされる。 大日如来の「智」の面を表したのが金剛界の大日如来であり、「理」の面を表したのが胎蔵界の大日如来であるとされ、この金剛界の智法身と、胎蔵界の理法身は一体不可分であるとされる。 金剛界の大日如来は智拳印を結んで周囲に阿閦如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来の四仏を置く。これを金剛界五仏という。また、胎蔵界の大日如来は中台八葉院の中央に位して法界定印を結ぶ。東密では、顕教の釈迦如来と大日を別体としているが、台密では同体としている。

日本
日本密教では、両界曼荼羅(金剛界曼荼羅・胎蔵曼荼羅)の主尊とされ、さらには虚空にあまねく存在するという真言密教の教主、「万物の慈母」、とされる汎神論的な仏。声字実相を突き詰めると、全ての宇宙は大日如来たる阿字に集約され、阿字の一字から全てが流出しているというとされる。また、神仏習合の解釈では天照大神(大日孁貴)と同一視もされる。

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【金剛界大日如来を祀る主な寺院】
・東寺(京都府)
・円成寺(奈良県)
・金剛寺(大阪府)

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