悩みが悩みでなくなる方法

2021.12.30

悩み、ありますか？
今いくつ持ってますか？

悩みというのはある問題について苦しんだり
思いわずらってる状態の事を言いますが

悩みの何がツライかって

解決方法がみつからなく不安になったり
心配になったり…
そういうネガティブな気持ちに包まれている状態がツライですよね。

同じ問題だって、解決方法が見えていたり
それにチャレンジする事がワクワクするようであれば
ツラくはないので悩みにはなりません。

悩みの対処方法は大きく分けて二つと言われています。

①人に相談する
②自分で調べる

まぁ、そうですよね(;´∀｀)

①の人に相談は、信頼できる人や親身になってくれる友人…話せる人がいなかったら雫にお電話ください＼(^-^*)

じゃぁ②の自分で調べる
その物事について色々な側面から観察する事によって解決方法が導かれやすくなるのですが

その色々な側面から観察する方法として
今持っている思考パターンはとりあえず手放しましょう!

そして新しい思考パターンを取り入れる(^-^)v

ポジティブな考え方として方法は色々ありますが、その中から
【悩みを課題と捉えられる考え方】をご紹介します。

それが「時間の流れを変化させる」考え方です。

大半の人は時間の流れを感じる時
過去から流れてきて現在を通り未来へと流れていくという
過去を基準とした【過去思考】でとらえています。

そうすると問題が起こった時、その発端は過去にあるので
取り返しがつかない、対処するのが大変という思考に囚われてしまいます。

不安感やイライラがつきまといますので
思考にも行動にも相当のエネルギーを使いそうです。

上流にある問題の過去を見つめていて未来も後ろに流れて行ってると感じてるので
まさしくお先真っ暗です。

一方、時間は未来から流れてきてると考える【未来思考】に切り替えてみると

時間はまだ見ぬ未来から流れてきていているので
この悩みはこれからどの様にも変容させる術があると感じれます。
これから！感があります。

過去は過ぎ去ったプロセスが流れて行ってるだけで
それは失敗ではなく、使えなかった手段の一つとなります。

こんな風に思考パターンが変われば
解決方法は無限に想像できるし、やっちまった後悔も感じず
問題にポジティブに立ち向かうエネルギーが湧いてきます。

この考え方、腑に落ちると世界の見え方が一変します！

今持っている悩みの原因から時間を流していたのであれば
ぜひ、望む未来から時間を流してみてください。

考え方が変われば
行動が変わり

行動が変われば
未来が変わります(^_-)-☆

ぜひお試しあれ～