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タロットのルーツ

2024.11.26

イタリアのポー川の支流にタロー川があります
ここで生まれたのがタロットカード
フランスのマルセイユでマルセイユ版といわれるタロットが作られて、広がっていったのです
私が使用しているタロットはこのマルセイユ版をアレンジしたクリムト版です
正義の女神がⅧになっております
これは、かなりの違いだと思っているのですが、マルセイユ版を使っている占い師は少ないですね
ウェイト版は小アルカナにも絵がついているのでわかりやすいのです
インスピレーションを限定される感じがして興味が持てないんですね
アレイスター・クロウリーのタロットはいつかは使ってもいいと思いつつ結局、使わないまま時が過ぎていきました
20代前半の頃、タロットや白魔術の通信教育を受けていたことがあるので、魔術結社系のタロットに慎重になっていた時代がありまして、のちに易を学び始めてからはタロットはマルセイユ系か、直感的にいいなと思ったものでいいだろうという結論を得ました

大アルカナは22枚ですけれども、一枚は0のカードなので、Ⅰ~ⅩⅩⅠになります
つまり、7×3が21になるので、7日間という天地創造の期間の3倍
1~10までが一つのサイクルで11~20までが次のサイクル
そして、世界のⅩⅩⅠで更なるサイクルが始まるとともに、一つの完成形を示すという形にも見えますね
生命の木のパスについては多くの方々がいわれているので割愛しますが、私はこれは参考程度に受け取っております
以前、お話しした数霊の18ですが、タロットのⅩⅤⅢは太陽
18は結んで開くという開運の数であり、強運の数でありますが、タロットでは太陽だという事に神秘を感じております

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