たまねぎ
2025.02.21
2025.02.19
19という数はなかなかイメージがわかない数だと思います
メトン周期と言いまして、19太陽年が235朔望日で、太陰太陽暦の周期になります
つまり、19回地球が太陽の周りを巡ると、235回の朔望日ですよという事
18という数字は結んで開く強運の数であり、観音様の日が18日なので良いイメージがありますが、20日に一日足りない半端な数という気がするのはしかたがないと思います
ですが、メトン周期と言いますのが、とても重要なものなのです
私が霊感で知ったことなのですが、タロットカードの太陽のカードの深い意味は回帰、邂逅であり、魂が運命的に巡り合うという事を指している場合があるのです
太陽のカードは、家族、愛、信頼などを意味するのですが、どうしてかというと、そういう意味でカードが作られたからとしか言いようがないですが、占い師としての私は、太陽のカードのⅩⅨという数に深い意味を感じております
この世で、意味があって家族となり、愛し合う関係となった者たちは、この世でそういった形を通して魂を成長させてゆく流れの中にいるということで、わかりやすく言うと、そういうこともカルマと呼んでいいし、輪廻ととらえてもいいかもしれません
長い輪廻の河の中で、一緒の船に乗る縁があり、そして、旅の中で何かを発見したり、喜んだり、悲しんだりを通して生命の尊さを学んだり、次の旅立ちの時までともに時間を過ごす必要があるということ
そういう意味を私は太陽のカードに感じております
イタリアのタロー川の流域で生まれたタロットカードなので、川の流れを感じるのでしょうか
そして、太陽と月の一つの旅の時間が19年
19という数には、遥かなるものを感じます
今日は、19日ですので、太陽のカードの事を書いてみました
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