時の流れにかける橋
2025.05.26
2025.04.12
4月12日のビブリオマンシーは、「色の手帖」からナイルブルーでした
ナイル川の水の色による名 くすんだ青緑 を、取りました
ビブリオマンシーは、私にとっては難しい占いですが、今日はすぐにピカッとひらめきました
かつて、ナイル川の島にイシス神殿があったのですが、ダム建設で移築されて、神殿があった土地は今は水の中にあります
クレオパトラ7世は、自身をイシスの化身と行っていたそうですが、一説によると目が緑だったそうです
クレオパトラ鉱山というエメラルド鉱山を所有していて、ナイルの色である青緑を愛していた方のようですね
フランスのミュージカルで、「クレオパトラ エジプト最後の女王」という作品があります
その円盤のジャケットは緑色のドレスを着たクレオパトラの姿なのですが、何故、緑色なのか疑問に思っていたのです
ミュージカルで緑色のドレスを主役が来ているというのは、珍しいなと思いましたがそれ以上の事は考えませんでした
ナイルという言葉は、ナが定冠詞で、イルが川なので英語だったら、the riverということになります
エジプトの文明はナイルの恩恵によってつくられたと言っても良いくらいだと思います
古代エジプトの元旦は、太陽が昇る前に、シリウスが昇ってくる時
ライオンズゲートの時ですね
この時が、ナイル川の氾濫を知らせる時だったという事で、一年の始まりになったそうですが、シリウスのパワーが大きくなる時でもありますので今年はどんな感じになるのでしょうね
近年、gaia1というシリウスのすぐ近くに見える星団が発見されましたが、シリウスが明るすぎて発見されていなかった星団だそうです
シリウスよりも遠い所にあるという事ですが、ライオンズゲートにどういうかかわり方をするのかわかりません
地上では、ナイル川の氾濫は起こらなくなりましたが、魂の世界では今後今まで以上の大きなパワーの放出があるのではないかと感じております
新しい時代の新しい文明を作る見えないエネルギーが、ライオンズゲートから溢れ出してくるような気がいたします
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