小惑星セレスと米騒動

2025.05.16

今日は小惑星セレスについて書いてみたいと思います
小惑星は、西洋占星術の実際の鑑定にはほとんど使う事はありませんが、天体や感受点と角度を取っている時に注意深く見て行く場合があります
現在、セレスは魚座の29度にあり、土星とコンジャックション（0度）
土星は5月２５日に、牡羊座に入りますので、12星座の始まりに移ると、今まで制限されていたことが解放される方向に行くでしょう
牡羊座は隠し事が不得手な星座ですから、今まで都市伝説と言われていたことが事実だと判明するケースもありそうです

セレスは、ギリシャ神話の農業神のデメテール
これは、農業について、農業に関する団体について大きな抑制と隠蔽が行われているという事がはっきりとわかってくると思います
２９度という度数は特殊な度数で、限界の度数です
１２星座の旅の最後という事は、今までの総括が行われて新しい時代に旅立つ準備段階
が既に来ていますから、土星とセレスのコンジャクションの中で、抑えきれない様々な情報がこぼれてきていると考えられます
土星は牡羊座に入ってしばらくしてから逆行して、巡行に戻って再び牡羊座に入るのは来年になりますので、魚座にいる間、カモフラージュしていたことを認めない、周囲を欺いて逃げ切ろうとするでしょうね
天王星は。７月７日に双子座に入りますので、マスメディアに取り上げられなくてもSNSで情報は拡散するでしょうし、口コミ、タレコミで情報が出てきますよ

いつになったら令和の米騒動が解決されるのかというと、来年以降…
西洋占星術で米騒動を鑑定すると、自分でも残念な結果になりました
ブルズゲートでは、農林中金の真実は明らかになりませんでした
農業を示すセレスに土星がコンジャクションなので、抑制が加わっています
小惑星は、単体での鑑定はしませんが、天体との角度をもつとトランジットやホラリーでは色々なことが解析できるので、特にセレスやベスタは検討する必要がありますね
水瓶座の時代は、農業についても技術革新があるでしょうし、今は失われた昔の技術や古代品種の栽培など、温故知新ともいうべき革新がありそうですね
お米だけでなく、野菜や果物もたくさんできる年になってほしいと祈っております