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女教皇

2024.11.24

現在多くの占い師が使用しているタロットはウェイト版と言われるタロットです
ゴールデンドーンという魔術結社のウェイトという方が作ったと言われておりますが、タロットの原型はもっと古い時代にあり、ウェイト版がタロットカードを占術のカードとして有名にしたと言っていいでしょう
私は、ウェイト版を一度も使ったことがありません
何故か心惹かれないので、ウェイト版よりも古い時代のタロットをアレンジしたものを使っております「
タロットカードが最も不思議な点は、女教皇のカードがあるという事です
カトリックでは女性は教皇にはなれませんが、実は女性の教皇が存在していたという伝説があり、小説やミュージカルになっているのですね
たまたま、YOUTUBEでこのミュージカルの映像を見たのですが、ドイツのミュージカルでした
プロテスタントや英国国教会の人たちは女教皇の存在をどう思っているのか気になります

日本の皇室の継承に何故か国連が口出しをしてきています
気になりますね
もしかしたら、真意は、女教皇を認めさせたいとか、イスラム教を変質させたいというあたりではないかと想像しております
つまり、バチカンの資金を女教皇を使って意のままに使いたい?
石油の利権を奪いたいなどではないかと考察しておりますがいかがでしょうか
共産主義は宗教そのものを消し去ろうとしましたが、そうではなくて内部から変質させてその利権を乗っ取る方向にチェンジしたとすれば、私は納得できるんですね
タロットに女教皇があり、Ⅱの魔術師のカードの次だという事に謎を感じます
そして、Ⅲが女帝なんですね
女帝については、そのうち書いていきたいと思います
ゴールデンドーンが、本当は何を求めていたか、何かを実現しようとしていたのかはわかりません
女教皇は、新しい世界を作っていく上で、関わっていく事柄を象徴しているのでしょう

最近、ジェンダーレスホストという人たちが登場していますね
ホスト業界なので、売り上げが多い人が勝ちなのでしょう
カトリックの教会がジェンダーレスになったらどうなるのでしょう
世界がひっくり返るかもしれませんね

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