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美沙来のブログ

12月7日生まれの羽生結弦さん

2022.12.07

いつも鑑定のご依頼をありがとうございます。



今回は12月7日生まれの羽生結弦さんのホロスコープを読んでいきます。



太陽がいて座で、月がみずがめ座の羽生さん。

宇宙の果てまで見通すかのような

世界をまたぐスケールの大きさと情熱、

それを行動に移す決断力、

迷いのなさは、

太陽いて座ならでは。


みずがめ座に月があるので、

周りの評価は眼中になく、自分の主体的な価値観、自分ワールドで

行動していく力が、それをさらに後押ししてくれる配置です。


そしてさらに、火星が獅子座。

ここがすごい。

燃えても燃えても尽きることがない火のエネルギーと

それを華やかな舞台で表現せずにはいられない。


それは、プレッシャーがかかればかかるほどに

さらに激しく燃えていく。


そんな羽生さんのエネルギーは、このあたりからくると思います。


彼のパフォーマンスがほかの人と何が群を抜いて違うのかというと

獅子座火星の持つ「華やかさ」です。


社会性を示す天王星、海王星のやぎ座が、

フィギュアスケートというジャンルを

彼の活躍と存在によって

世界的に新たな魅力として書き換えていく、

という方向性を示しています。


気になるのが、金星、木星、冥王星の蠍座。

実はかなり恋愛体質の羽生さん。

恋していないと居られないくらい、いつも誰かに恋をしています。

実際噂になった女性はとても多いようですよね。


ただ、金星に月が90度、木星に火星が90度のアスペクトをとっていて、

常に仕事がそれを邪魔してくる、

仕事を取るか恋を取るか?

そこはやはり、太陽いて座、月みずがめ座、

そしてやぎ座に二つも大きな星がありますので、

世の中が、彼を仕事からなかなか手放してはくれないですね。


こうした数々の恋への思いも、羽生さんの演技の魅力となって

パフォーマンスをより艶やかに、女性ファンを惹きつけていっているようにおもいます。


やはり、羽生さんは、生まれながらの天性の大スターですね☆彡

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