占いとは

2024.09.24

やっと厳しい厳しい夏が去り人間らしい生活が送れる(苦笑)穏やかな季節となりました。

まだまだ残暑がありますが、今日辺り秋の柔らかな日差しが落ち着いた気分にさせてくれます。

最近、ちょっとだけ連続してアトランティスさんで仕事をさせて頂いておりますが。

対面の仕事と違ってなかなか相談者の深い心情までには入れないなぁーと思っています。

それは、依頼者も料金を気になさって満足に事情を伝えて頂けないからだと思っています。

電話が繋がって、依頼者も鑑定士も料金を気にしながら簡単な説明や事情だけでアドバイスに導く。

私のようにお話しの中から霊視や浮かんでくる場景を読み取る鑑定士には至難の業。

ですが、依頼者の方に少しでも的確で有益なアドバイスが出来たらと先生方皆さん頑張っていらっしゃっるのだと思います。

私たちのアドバイスで前向きにまた希望と癒しを実感していただければ私たち鑑定士は幸せと思います。

ただ最近占いに依存し過ぎてまた様々なアドバイスが逆に依頼者の思考を混乱させてしまい、自分の判断力が希薄になってしまったお客様も多いようで、寧ろ心配致します。

鑑定士によるアドバイスはあくまで転ばぬ先の杖でありまた転んだときに、自分を支える杖であると私は考えています。

占いのアドバイスが相談者とって心の支えやまた心の治療になる。

それこそが鑑定士の役目だと私は考えますが、占いに依存し過ぎて。

お金を遣いすぎ、自分で判断できずに主体性を失うようではかえって占いのアドバイスが毒か麻薬にしかならなくなることも、占いの一面であると思うのです。

運命を切り開くコツは自分の意志と決定と行動が全てです。

私くしの敬愛する、今世紀最大の預言者エドガーケイシーは
「運命も宿命も自分の意志により変えられる」
「あなたが心に、思うような人生を体験する」

全ての選択は良いも悪いもあなたの意志です。

占いのアドバイスはあなたの運命や人生にちょっとだけヒントを与えるきっかけなのです。

あなたの人生ですから、主体性を持って占って頂きましょう。

特に転んだときには、私くしに御相談ください。

全力でお役に立ちたいと思っています。

ルーシー