淋しさと不眠の関係

2022.04.28

不眠と聞くと夜眠れない人とイメージしますよね。
眠っていても途中で目が覚めて眠れなくなったり、不安定になったり。

でもね、そんな自分でも完璧なので決して自分を責めたりしないで下さいね。

不眠の原因は色々言われていますが、一番の原因は不安と淋しさです。

淋しさは子供の頃に淋しかった記憶があるからです。大人になってもう終わった事だと思っていても、潜在意識である

インナーチャイルドが納得していませんので、ちょっとしたことで不安になり寂しくなるので夜眠れなくなってしまいます。

鑑定にも眠れなくなってしまってと相談される方もいます。

眠れない事を否定して、寝なくてはならないと自分をせんてしまうとよけいに眠れなくなってしまいますので眠れなくても

完璧な自分と思って下さい。そして寝ようとしなくて「寝なくてもいいや～」と思ってボーっとしていて下さい。

眠れないからと言ってパソコンを見たりスマホを見たり何かをしてしまうと脳が興奮してしまうので、ボーっとする事です。

よく聞きたくない会議や集会などで、ぼーっと聞いていると眠たくなりませんか？　何もしなくて暇だな～と思ていると

眠たくなってしまったりしませんか？

眠れないときは焦らないで、寝なくてもいいと思ってボーっとしているのが一番です。

眠れない事に不安を感じ不安定になった時は、うちに溜まっている淋しさを手放す事を潜在意識が教えてくれています。

そんな時は子供の頃に何か淋しい思いをした思い出を思い出して吐き出してみるといいです。

淋しさと不安が強い人は不眠になりがちですが、自分がダメとは思わず眠れなくても目をつむって横になっていれば

寝ている事と同じなので焦らないでボーっとしていて下さいね。

淋しさの手放し・不安の手放し方法は鑑定でお伝えしておりますのでご興味ある人は是非いらして下さいね。