人の気持ちはあなた自身の気持ちとリンクしている。
2023.10.17
2022.10.04
毒人間…世間で言う「毒親」はご存知ですよね? それと同じで「毒人間」も存在する事をご存知ですか?
毒親とは子供に過干渉になりやたら「心配」する親や、思い通りに子供を操ろうとして過剰に泣てしまう親の事を世間では言います。
それと同じで「毒人間」とは、やたら心配や不安を抱え他人に過干渉になり自分の思うようにコントロールしようとする人の事を
言います。これは無意識でやっているので、自分では「悩み」として不安だ、心配だと言っているのですが、実はそれは無意識に
人をコントロールしようと必死になっているので辞めた方がいいです。
例として「相手の気持ちが知りたい」「結婚できるかどうか」など、人の気持ちが判らないと言って占いで視てもらう人に
この傾向が強くあります。
不安で視てもらう気持ちは分かりますし、それがいけないとは言いませんが、ただ視てもらうのではなく相手の気持ちを知って
自分はどうしたいのか?その本心を先ず先に知る事が重要ポイントです。
そして何故「気持ちが判らない」事を自分は問題視しているのかをよく理解する事です。
何かを知りたいときは必ず理由がります。そしてその理由にはあなたの本当の気持ちの裏に隠れている本心があるのです。
不安だから…その先にどんな感情があるのか? そこを感じて下さい。
これを感じてみる事で鑑定結果を聞いてとても納得できる答えを得ることが出来るのです。
あなたの本心を先に感じてあげないと、いつまでも「他人軸」でしかないのでどんな答えを聞いても、あなたの本心が納得
しないので同じことが繰り返されてしまいます。一時的に良くなってもまた戻ってしまうのです。
占いの力を使って人をコントロールする事は絶対にできません。あなたが見ている世界を変え、あなた自身がまずは幸せに
なる事こそが回り全体を幸せにするのです。
いくら好きな人がいても、あなたが幸せでなければ寄って来てくれません。相手がいても気持ちが見えないのは、あなた自身が
幸せを感じていないからです。
初めにでてきた「毒親」については、これは幼少期に受けた教育で過剰になってしまう事から自分が実際親になった時に
子供が思うようにならなかったり、はじめから子供を自分の思うように動かそうとするがあまりに過剰に口出しをする事から
「毒親」になってしまうのです。
子供が学校へいかない…子供の問題に口をはさみたがる…子供の恋愛問題を知りたがる…
これらの好意は「過干渉」といって干渉しすぎるのです。そして「心配」しすぎているのです。
過干渉や心配は呪いの呪文と同じで、そうすることで望まない世界が広がるだけなのです。
ご自身で産んだ子供を信頼してあげるのが先になります。信頼できないのは、ご自身の幼少期に親から受けた事が原因です。
親子でも他人と同じで、親だからと言って子供を思い通りに動かしたり、決めた道へ無理やりでも進ませる事は今の時代では
やってはいけない事に入ります。何故なら子供は子供の決めた人生を歩く事を決めているからです。なのでどんな子供でも
自分の産んだ子供を信頼する事です。信頼できないのは時運を信頼していないから、そして幼少期に酷く親に怒られた事が
あるからなのでそこを見つめて、その時の感情を感じて寄り添う事が大切なのです。
子供は親の背中を見て育っています。いう事は聞かないけど親の真似をしている事を忘れないで下さい。
子供の恋愛問題に親は口出しをしてはいけません。何故なら、時代の流れが変わっているので恋愛の仕方も随分と違います。
「子供に好きな人がいるかどうか」「子供が復縁できるかどうか」「子供が〇〇さんと付き合えるかどうか」…こうゆう事は
子供から言わせたら「余計なお世話」なのです。
本当に困った時にはちゃんと親御さんに相談してきます。何も言わないのは親とは考えが違うと子供なりに判断して友達に
相談したりして解決方法を探しているので、占いで子供の恋愛問題を占ってもらう事は絶対にやらないで下さい。
それをやると逆効果になり子供からは「邪魔した」と思われてしまいます。
どんな時でも見守る事が親の役目になります。決して親の権限を使って子供をコントロールしようとは絶対にしないて下さい。
心配は呪いの言葉と同じで、心配するから心配な世界が広がります。常に信じる事により穏やかな世界が広がります。
せっかく占いを利用するのであれば、しっかりと自分のエネルギーを有効活用してゆかれるといいと思います。
私達は創造主なのです。根底にあるネガティブな記憶はしっかりと癒してあげましょうね。
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