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鳳花(ホウカ)先生のブログ

占い師とカウンセラーの違い

2022.06.04

占いを利用する人は何が目的なのか? それは人の事を見て欲しいのです。
世間一般で生きていて気になるのは他人の事ですから当たり前の事なんです。
それをすることができないままでは消化しきれない気持ちが増えてしまいますよね。
人の事を見れるのが占術ですからね。
知りたい事を知って、その先どうしたら良いのかを肉付けして聞きたい人は聞く、聞きたくなければ聞かない…それが占いですね。

カウンセリングは、医者と同じで相談者自身を見ます。
だって病んでいたり苦しいのは相談者自身なので、そこしか見えませんよね。
カウンセリングなんですから。あくまでも相談に来た個人を見るのです。
相談に来ている人だって自分の事を見て欲しくて来ていますからね。

占いとカウンセリングの違い。
お分かりまでしょうか?

○○カウンセラーという人は個人を見る事を無意識に選択しますので、他人の事を見て下さいと来ると、無意識に「自分の中に原因があるんでしょう!」という視点で話を利く体制を作りますので、納得いく答えがもらえないので、心からスッキリはしません。
ただ用語を連語される事で納得させられている部分が多くあります。

占い師は術で見えない世界から他人の事を見ることが出来ます。
自分に原因があるなんて先入観は持っていませんから無意識の選択から他人を見る事に徹してくれますのでスッキリした答えを出してくれます。
その上で相談者が幸せになるにはどうしたら良いのかを教えてくれるのが占い師です。

みなさんが鑑定を受けてスッキリ納得できるかどうかは、この2つの部分が入っているかどうかの違いです。

私の場合は通常のカウンセラーとは真逆の視点で見ておりますので、短時間でも納得できる鑑定を受けられ皆さんスッキリします。
脳心理学でも全く真逆の視点を無意識に行う事で、占いに来るお客様を納得できる答えが出せるようになったのです。

2万人以上を鑑定してきて気づいたいのはこの2点が大きく影響しておる事でした。
短時間で分かるのも今まで真逆の姿勢で鑑定してきた事と、受け継がれた霊能力が力を貸してくれています。

この宇宙は愛で出来ていて愛しか存在しておりません。
どんなお悩みでも知りたいこと緒規約に基づきお答えしておりますので、いつでもお越し下さいね。

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