よく「交際相手が浮気していますか？」と聞いてくるのは自分の世界観に「浮気される・浮気する」という世界観がある故に
交際相手が「浮気する」事を演じてしまいます。

想いは現実化します。
それは、あなたの世界観からくる想念が現実を作り出すからです。

浮気をしていなくても疑わしい行動を相手がする。
それを見ていると「浮気している」と思い込んでしまう。その結果、相手の事を拘束して携帯チェックをしてしまったり、いつも
「あなた浮気しているでしょ！　」という目で相手を見続ける。

その結果が相手を浮気する人に変えてしまうのです。

人は拘束されると反撃したくなります。
いくら「やってない」と言っても信じてもらえないと自暴自棄になります。
その結果「そんなに言うなら浮気してやるわ！　」となり実行してしまうのです。

自分の中で「絶対浮気している」と思い込んでしまうと、相手を「浮気する人」に変えてしまうのです。

あなたのなかで「浮気している」という思い込みがある限り、相手が変わっても永遠にその世界が続きます。

勘で分かりますと言う人もいますが、それは思い込みがそうさせているのです。

自分の中で「絶浮気している」と信じ込んでいると、いくら真実の世界を伝えても結果的に、自分が思い込んでいる世界に変えてしまいます。


このような辛い世界をずっと続けて行きたくないと思われる人は感情のデトックスをして下さい。
あなたの思い込みが「想念」になり人を動かしているのですから、見たくない世界を見ているよりもチャンネルを変えてみる事です。

見ている世界は、あなたの強い思い込みからきています。
よの異性に「浮気している」という想念を送り続けるよりも過去の感情に折り合いをつけ、自分自身が本当に見たい世界を見るためにチャンネルを変えるのです。

自分を信頼していても、見たくない世界を信頼しているのは非常に勿体ないです。


先ずやるべきことは「被害者意識」を捨てる事です。

過去に浮気された経験から「世の異性は浮気する」と思い込んでいるので「浮気された」という「被害者」である意識が強いとその思い込みは消えません。

一生「浮気」の世界を見たくないのであればまずは「被害者意識」をクリアにして、思い込みを手放す事です。

このれは自分の問題になるので他社には鑑定ない事になります。

交際相手ができる度に無意識に疑って結果的に相手を「浮気する人」にさせてしまい「やっぱり浮気している」という結果を作り出してしまい

また被害者になっても徳はしないと私は思います。

占いで「浮気している？」と聞いて「浮気しています」と言われても悲しいだけではないでしょうか？

あなたが本当に見たい世界はどんな世界なのかを今一度客観的に見てみるといいです。

人生が変わるのは一瞬です。

「浮気される・浮気する」という世界をずっと見ていたのか？　そうではなく自分が本当に幸せになれる世界を見たいのかを客観的に

見る事です。


浮気の世界は一言で言うと「性欲の塊」です。

性欲の捌け口で解消したい人が「浮気」へ走ります。

性欲の塊の人に「愛」を求めても、感情論の愛は返ってきません。


あなたが信じるせかいは「浮気の世界」「性欲の塊」の世界ですか？

それとも自分が本当に幸せになれる世界ですか？

思い込みされ手放すことが出来れば見たくない世界は見なくてよくなります。

疑惑の思い込みを持ていると他の運気まで下がってきますので、重たい荷物は手放して身軽になって自分自身が本当に見たい世界を見て下さいね。