ストレスと食欲
2022.06.26
2022.02.27
こんばんは、Emmaです。
本日は少し心のケアについて書いていこうかなと思います。
私たちは特に人間関係において、無意識に人に期待をしてしまいます。
知らず知らずに相手にこうあってほしいと期待した結果、相手が期待通りの行動を取らなかったことに対して怒りを感じてしまうことも多いのではないでしょうか。
全く期待するな、というのもいろんなシチュエーションがありますから難しいですよね。
まずは、他人をコントロールしようとしないということを念頭においてみることがヒントかなと思います。
以前の記事でも書きましたが、同じ人間はこの世に存在しないので、あなたと同じ中身の人間は存在しないんです。
結果、コミュニケーションなしではその人を表面的にしか理解することはできないかなと思います。
ですから、期待するより前に、先にコミュニケーションしてみては?というのがEmmaの見解になります。
どこかの仏教では修行の一環として、
怒りを感じた時に
“私は怒っています”と3回心の中で唱えて怒りを消化すると聞いたことがあります。
たしかに、実践するとその一瞬は怒りが少し鎮まっていることを実感できるかなと思います。
しかし、本質的な怒りって、その一瞬は過ぎ去ってもトリッキーなことに、言葉に宿って再び反復して蘇ってくることが多いです。
人は、言葉に引っ付いた感情によって
イライラしたり悲しくなったり嬉しくなったりしていることがほとんどなのです。
何をお伝えしたいかというと、自分の感情に
”気づくこと”がとても大切なのです。
特に怒りかな。
いま、わたし、怒ってる!
って、気がつけるようになるとその時のあなたはたぶんもう怒ってないです。
意味がわからないかもしれないのですが(笑)、
怒っている時ほど自分しか見えないことはないんです。だから、ぜひ、怒った時は自分を俯瞰してみてください!
もう本当にこれだけです⭐︎
他人を変えることはできないです。
だから、自分が変わるのが1番早いです。
とってもシンプルで、とっても難しいです。
Emmaも日々実践していますが、まだまだです(笑)
ぜひ、上手に感情をコントロールして、一緒により多くの幸せを感じてみましょう^^
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